動画公開日:2024-01-07 21:35:13
独学でマスター!証券外務員講座 一種・二種共通論点・重要計算問題編②(債券業務・債券投資計算)
正月早々に風邪をひいてしまい、鼻声+ガラガラ声での収録になっています。お聞き苦しいところがあるかと思いますが、ご了承願います。
債券投資計算では、利回り計算が最も重要です。最終利回り、応募者利回り、所有期間利回りの計算は必ず出来るようにしておきましょう。また、転換社債のパリティ価格、乖離率の計算も本試験ではよく出題されます。
1.最終利回り、応募者利回り、所有期間利回り、直接利回りの意味と計算を確認しておきましょう。
2.転換社債において、パリティ価格は、(株価÷転換価額)×100で計算します。
3.転換社債において、乖離率とは、(転換社債の時価-パリティ価格)÷パリティ価格×100で計算します。
4.経過利子は、売買日前の直前の利払日の翌日から売買日までの期間に応じて、買い手が売り手に支払います。
【目次】
00:00 はじめに
00:34 第1問(直接利回り)
01:39 第2問(最終利回り)
03:27 第3問(応募者利回り)
05:15 第4問(所有期間利回り)
07:06 第5問(単価計算)
09:25 第6問(割引債の利回り)
11:38 第7問(転換社債)
13:37 第8問(債券の購入)
15:02 第9問(債券の売却)
16:23 第10問(経過利子)
19:04 今回のまとめ
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