【金(ゴールド)VSハイテク株、今後魅力的な投資先は】金価格上昇は続く?テック株の株価はピークアウトか/FRB利下げとトランプ2.0、アメリカ経済にスタグフレーション懸念/ドル安株安債券安なら分散投資

動画公開日:2024-11-11 17:00:31

「GINZA CROSSING Talk ~時代の開拓者たち~」マーケットニュース 2024年11月7日(木)放送
※本動画はPR・プロモーションを含みます

今回は「ゴールドVS.ハイテク株」をテーマに解説いただきます。
足元で金価格は一時1㌉=2,800㌦を超え、史上最高値を付けました。ハイテク株を中心とするナスダック100指数も、9月にアメリカで利下げが決まった後に、再び上昇しています。今回は金とハイテク株の見通しを伺います。

〈目次〉
00:00 金とハイテク株のパフォーマンス
01:28 金価格の上昇余地は
・今までは米実質金利で説明できていたが…?
・中国など新興国のドル離れ進行
・米中対立はさらに深まる?
02:48 ハイテク株のPER押し上げ要因は
・金価格同様に米実質金利で説明できていたが…?
・Chat GPTなど生成AI出現で動き変わる
03:43 ハイテク株はピークアウトしている?
・ガートナー ハイプ・サイクルでは幻滅期に
・2025年、半導体サイクルも下を向くか
05:20 投資対象として魅力的なのは金?
・FRBの利下げが続きどちらにも追い風は吹く
・政治リスク、「トランプ2.0」の影響
・財政赤字の拡大、インフレの同時進行を招く
06:20 米国でスタグフレーションが起こるか
・ドル安株安債券安の可能性も
・安全資産の金への需要が高くなるか
07:18 金価格はどこまで上昇するか
・SFGIの見解・予想は

〈渡辺 浩志氏〉
ソニーフィナンシャルグループ(株)
金融市場調査部長 兼 調査課長 シニアエコノミスト

1999年に大和総研に入社し、経済調査部にてエコノミストのキャリアをスタート。2006~2008年は内閣府政策統括官室(経済財政分析・総括担当)へ出向し、『経済財政白書』等の執筆を行う。2011年からはSMBC日興証券金融経済調査部および株式調査部にて機関投資家向けの経済分析・情報発信に従事。2017年1月より現職。内外のマクロ経済についての調査・分析業務を担当。ロジカルかつデータの裏付けを重視した分析を行っている。

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